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スモールライト♪ミニドラキュッキュッキュッ♪③

(前エントリのさらに続き)

<新版>2005年~
「ゆめの町、ノビタランド」
・イエロータイトルのリメイク。ほぼ忠実。
・ジャイアンが町を覗き込むシーンが追加されている他、のび太のママが現れてからガリバートンネルで元に戻るまでのシーンが長くなっている。

「たとえ胃の中、水の中」
・リメイク2回目。タイトルに読点が入っているのが新版か原作版、入っていないのがイエロータイトル。はいここテストに出まーす。
・今回のリメイクでは、体内探検に重きを置いたつくりになっている。直接胃まで到達するのではなく、一旦口の中で歯に挟まったり、間違って鼻に抜けてクシャミで外に飛ばされたりと良アレンジが多い。一方でベースは原作準拠であり、いままでの集大成といった感じが伝わってくる(多分、考えすぎ)。
・しずかちゃんが飲み込んだのはオパール。最後のび太が飲み込むのも同じオパールだが、ドラえもん一人で取りに行くようなシーンで終わる。ちょっと残念…
・新版はサブタイトルが付いていることが多いが、今回のサブタイトルは「しずかちゃんを探検!?」だった。適切。

「デビルカード」
・イエロータイトル版のリメイク。こっちは確認済み。
・ドラえもんの押入れをあさって出てきた悪魔から貰ったデビルカード。300円出すごとに1mm背が縮むという道具だ。毎晩夜12時に、その日使った分の身長が減るという。のび太は自分で使う分―300円だけだったのが3000円に―を出して欲しい漫画を買っていたが、ジャイアンとスネ夫にたかられて高額の買い物をしてしまう。翌日、服がだぶだぶになっていることに恐怖するのび太だったが、さらにジャイアンとスネ夫にたかられた挙句、今度はパパとママが勝手に使ってしまい…
・カード地獄の恐怖。ただ、多少背が小さくなるだけで、極端には縮まない。正直、ここで扱う話じゃないかも…
・あのオチはどうかと思うぞ。

「ミニ熱気球」
・オレンジタイトル版のリメイク。途中で堕ちた熱気球に乗り込む際、ドラミちゃんも一緒に乗り込むところが違う。さらにもう一回墜落する。
・アグレッシブドラミちゃん。ゴキブリと遭遇したり、全体的にドラミちゃんメインの回。
・スモールライト(ドラミ用)。

「のび太救出決死探検隊」
・裏山のガリバー探検のリメイク。雨宿りのシーンが無く、代わりにジャイアンが川に流されそうになる以外はほぼオレンジタイトル版と同じ。
・時代と共に背景効果やカメラアングルがしているのか、巨大感が分かりやすい。新旧見比べると面白い。

「ドラえもんが重病に?」
・「ドラえもんの健康診断」のリメイク。修理するのではなく制限時間内に心臓部の再起動ボタンを押しに行く、体内ですぐにミニドラと会わないなど、変更点は多い。
・口に飛び込むとき、一旦舌で跳ねるのが好き。

「のび太の小さな小さな大冒険」
・「ドンジャラ村のホイ」のリメイク。…なのだが、基本設定以外はほぼすべて焼きなおしといっていいほど別物。
・まず、メンバーはドラえもんとのび太に加え、ジャイアン・スネ夫・しずかちゃんが加わる。また、オレンジタイトル版はホイの家族を見つけたところで一段落だったが、新版では長老にスモールライトとビッグライトを没収されさらに話が展開する。
・その後、ジャイアンとクンが森へキャンプに来ていた女の子に捕まって家へと連れ去られ、人形として扱われる。ドラえもん・のび太・ホイの三人が追跡し、二人の救出に向かう。
・女の子は大体3歳程度なのだが、基本的に体の一部しか見えないような形で表現されており巨大感が半端じゃない。特にジャイアンとクンが女の子から逃げ回る場面などは臨場感と緊張感があり、一見の価値がある。他にも家の中のシーンで巨人から逃げ回ったり、どこでもドアが一瞬で踏み潰されたりと見ていて飽きない。
・環境問題を扱っているので、最後は自然の多いところへみんなで引っ越す。『雲の王国』でホイが「アマゾンも開発が進んだ」みたいなことを言っていたが、今回の移住先は過疎化した村のようだ。
・主役をキレイなジャイアン、ヒロインにクンを起用するセンスがすごい。
・クンがかわいい。

「半分の半分のまた半分」
・テレビのチャンネル争いをするのび太とドラえもん。そこでドラえもんは半分こ刀でテレビを半分にし、それぞれが別のチャンネルを見ることを提案する。それを見たのび太は、自分を半分にして片方がしずかちゃんと勉強することを思いつく。しずかちゃんの家に向かう途中でジャイアンとスネ夫に野球に誘われ、さらに半分になり…
・体積が半分なので、身長が半分になるわけではない。えーと、1/1.25くらい?
・1/8のび太がイヌに追いかけられ、女の子(なんとなく魔美に似てる)のスカートに潜り込むのが良かった。

「コンチュウ飛行機にのろう」
・スネ夫に自家用飛行機に乗った自慢をされたのび太。自分も乗ってみたい、と言い出すのび太にドラえもんはムシムシ操縦ハンドルを渡す。ガリバートンネルで小さくなってトンボに乗り、飛行を楽しむのび太。しずかちゃんの他、ジャイアンとスネ夫も連れて裏山へ遠乗りに出かけるのだが、先に行ったジャイアンがスズメバチに襲われて行方不明になってしまう。その間に乗ってきたトンボも逃げてしまい、残った四人は別の昆虫を探して捜索に向かう。
・昆虫世界の大冒険。乗ってきた昆虫が次の場面ではやられている弱肉強食の世界。教育回とも言う。スリルある見せ方が非常に上手い回で、見せ方にスピード感がある。
・しずかちゃんを迎えに行くとき、小さいまま行くのがいい。夏服しずかちゃん。
・ガリバートンネルの描写がかっこええ。
・原作有りってことは、過去にも放送された可能性が…?

「そして、ボクらは旅に出た」
・寝ているドラえもんから勝手にスモールライトを借り、空き地で小さくなってチョロQに乗るのび太・ジャイアン・スネ夫の三人。ところが元に戻る道具を忘れたため、ドラえもんの道具も無く空き地からのび太の部屋を目指すことに。
・オリジナル。今回、縮小率は1/100と決まっているらしい。途中、三人でバラバラに行動してもう一度再開するパターン。道中でも、ネコに追いかけられたりアリの大群が群がってきたりとトラブルに見舞われる。
・本番は家の中から。玄関で遭遇するのび太のママに始まり、寝ぼけて徘徊するドラえもんに無視されながら協力してのび太の部屋へ。最後はドラえもんに踏み潰されそうに。
・スモールライトの制限時間とか久しぶりに聞いたような。

「巨大スネ夫あらわる!」
・買ってきた最新のゲームをジャイアンに取られたスネ夫。ドラえもんを丸め込み、アットグングンSをもらってふりかけたところ、2mほどに大きくなる。ところがその状態でジャイアンのところに乗り込むも返り討ちにあってしまい、さらにふりかけていたら誤ってビンの中身をすべてかぶってしまう。大きくなりすぎたスネ夫はドラえもんにスモールライトを借りようとするが、握りつぶしてしまい戻る術を失う。そうこうしているうちにさらにスネ夫の巨大化は進み…
・オリジナル。巨大化ネタは珍しい。その配役としてスネ夫を選んだのは謎だけど、そういえば『宇宙小戦争』で低身長を気にしている風なこと言ってたっけ。
・オチは正直驚いた。あんな解決方法でいいのか?

「ポケットの中のしずかちゃん」
・今日はしずかちゃんの誕生日。のび太はドラえもんと共同で500円のプレゼントを買おうと考えるが、何を買うべきか迷う。そこで直接しずかちゃんに欲しいものを聞いてみようと家まで向かうと、そこにはしずかちゃんの隣の家に住んでいるチカちゃんがいた。いつもお人形遊びをしてあげている女の子のようで、お気に入りの人形の服をしずかちゃんにプレゼント。それを見て思いついたのび太はドラえもんからピッタリフィットカメラを借り、再びしずかちゃんの家へと向かう。これを使えば人形の服が着られるようになるはず…だったのだが、小さくなったのはしずかちゃんのほう。どうも、身体を服に合わせるカメラだったようだ。しかもカメラの電池は切れてしまったようで、すぐには元に戻せないみたい。3時からのパーティに間に合わせるため、のび太はエプロンのポケットにしずかちゃんを入れ、代わりにパーティの準備を手伝うことに。
・オリジナル。恒例となったしずかちゃんのお誕生日ネタ。
・30年以上続くアニメ版ドラえもんでも、ここまでのswネタはなかったってほどの話。前半部は小さな身体でパーティの料理を作り、のび太のサポートのもとケーキにクリームを塗るしずかちゃん。
・後半では町に出て買い物。帰る途中でお使い帰りのチカちゃんが何か困っている様子なのを発見する。のび太としずかちゃんは協力してなんとかしようと努力するけど…
・主役がしずかちゃんで、その可愛さを強調した演出が目立つ。実際に小さくなっている時間はあまり長くなく、大したトラブルにも巻き込まれないのだけどそれでも満足できる作品。個人的には縮んだ直後、下着姿で呆然としてる場面が一番好き。
・のび太が結局何をプレゼントしたかは見てのお楽しみ。

「箱庭で松たけ狩り」
・「箱庭シリーズ」のリメイク。新版では、しずかちゃんとドラえもんも松茸狩りに同行する。また、のび太のママが箱庭を覗き込むシーンが追加されている。
・相変わらずのび太のパパは熱い男である。

「いっすんぼうし」
・イエロータイトル版のリメイク。ほぼ忠実だが、途中でスネ夫に釣り餌にされるシーンが追加。死ぬだろこれ。
・縮小描写が細かい。部屋の中でドラえもんを見上げるシーンが、のび太側の視点に変わっている。
・相変わらず縮小視点のカメラが上手い。こういう良リメイクが多いのは実に素晴らしい。

「変身!ドラキュラセット」
・スネ夫の家でドラキュラの怪談を聴いていたのび太。しかし途中で怖くなり、ジャイアンやしずかちゃんも見ている前でバケツに片足を突っ込みながら裸足のまま逃げ出してしまう。夜になってもドラキュラが怖くて眠れないのび太に、ドラえもんはドラキュラセットを使って小さなコウモリになり、ドラキュラの記憶を吸い取る。ドラえもんにタネ明かしされたのび太はドラキュラセットを自分に使い、昼間のみんなの記憶を吸い取りにかかる。
・コウモリのび太が眠ってるしずかちゃんの首筋に噛み付くシーンのみです。

「めいわくガリバー」
・「のび太のガリバー旅行」のリメイク。
・しずかちゃん似の小人警官は出てこないみたい。

「野比家の巨大マグロ」
・のび太のパパが大トロを買ってきた。ところがただでさえ量が少なかったのに、半分を野良ネコに食べられてしまう。そこで、ガリバートンネルで小さくなって存分に大トロを楽しむことにしたのだが、戻れなくなってしまい家の中を探検するはめに。
・という話らしいが、未確認。

「真夜中の巨大ドラたぬき」
・アメーバ状の宇宙害獣・モングが潜んだドラ焼きを食べてしまったドラえもんは、巨大なタヌキに変身して街を荒らし始める…
・という話らしい。パーマンとのクロスオーバーもあるようだが、未確認。


<映画> いわゆる大長編。
「のび太の宇宙小戦争」
・スモールライトを主軸に据えたストーリー。本作では、「スモールライトの効果はスモールライトでしか解除できないが、一定時間後に効果は自動で解除される(個体差有り)」という設定が登場。この設定、いい感じで適応されたり無視されたりする。
・のび太ら一行が小さくなっている間にスモールライトが敵側に奪われる。ただ、相手も小さいため彼我のサイズ差が問題になる場面は意外なほど少ない。しずかちゃんが一人で小さくなってミルク風呂に入ってから、公園でパピがさらわれるまでがせいぜいか。
・むしろ物語終盤、スモールライトの効果が解けしずかちゃん以下みんなが小人の星で元の大きさに戻るシーンのほうがそれっぽいかも。ガリバーに見られるような擬似的な巨大化。

「のび太と鉄人兵団」
・物語終盤、祖国メカトピアへの忠誠とのび太たちとの友情との間で揺れるロボットの少女・リルルは、自分をどこかへ閉じ込めて欲しいとのび太たちに訴える。ドラえもんはスモールライトでリルルを小さくし、しずかちゃんの監視下鳥かごに自ら囚われる。
・映画版屈指の人気キャラクター・リルル。本作はドラえもん以下男の子達のパートと、リルル&しずかちゃんのパートがそれぞれ別のシーンを担当する形で進行する。この場面にいたるまでのリルルとしずかちゃんのエピソードを知っていると、かなりグッとくるシーン。
・なお小さくなっている時間は非常に短く、すぐに鳥かごから出され元の大きさに戻る。
・…ビッグライトで戻ってんじゃん(※宇宙小戦争の直後の作品)。

「新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ天使たち~」
・新版によるリメイク。
・上シーンがそのままならリルルは一旦小さくなるはず。でも、未確認。



確認できたのは以上です。他に知っている方がいたら教えてください。
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スモールライト♪ミニドラキュッキュッキュッ♪②

(前エントリの続き)

<グリーンタイトル>1992年~2000年
「羽アリのゆくえ」
・のび太の部屋に迷い込んだ羽アリを庭に逃がしてやるのび太。羽アリは女王アリで、庭に巣を作り始める。羽アリのゆくえが気になるのび太は、うつしっぱなしミラーでその生態を観察することに夢中になる。全くほかの事をしなくなったのび太を説得して欲しいと、ドラえもんはしずかちゃんと出来杉を家に呼ぶが、4人でアリの巣を見ていたとき働きアリがクロシジミの幼虫を巣に連れ帰る映像が映し出される。気になった4人はスモールライトで小さくなり、ファンタグラスをかけてアリの巣穴へと乗り込む。
・勉強回というか、キレイなのび太というか。この回ののび太はとても賢い。ファンタグラスの効果で、アリはデフォルメされて表現されている。
・探検メンバーが、ドラえもん・のび太・しずかちゃん・出来杉という異色の組み合わせの回。もちろん出来杉はブレインというか科学解説役。教材としてみても良い出来なのではないだろうか。
・関係ないけど、昔シムアントというゲームがあったな…

「ミニドラと大冒険」
・スネオから預かったハムスターがドラえもんのせいで逃げ出してしまった。ネズミが苦手なドラえもんは、代わりにミニドラと警察犬つけ鼻のび太に与え、スモールライトで小さくなってハムスターを探すように頼む。
・小さくなって出会うのは、近所のおばさんやただの女の子とか妙なキャラばかり。ただ、視点がちゃんと小人のものになっていたり、つくりは悪くなかった。
・見つけたハムスターをその女の子に預けるというオチはいいんだろうか。

「水玉カプセルの旅」
・確か、小さくなって雨のゆくえを体験する話だったような…

「うんどうまんぞく」
未確認。薬で小さくなって運動量を増やす道具のようなんだけど…

「スキーははこ庭で」
・「はこ庭スキー場」のリメイク。未確認。

(「ミニチュアヨット」)(「のび太は一寸法師」)
・未確認、というか情報が無い。


<グリーンタイトル>2000年~2005年
「しずかちゃん、大ピンチ!」
・「たとえ胃の中水の中」のリメイク。
・…なのだが、しずかちゃんが飲み込んだのが懸賞(スイス旅行)付きのドロップだったり、オチでのび太が何も飲み込まなかったりと細部が結構違う。ジャンピング潜水艦も、最後直接お風呂場にワープする。
・どちらかというと、体内探検というより動けなくて恥ずかしがるしずかちゃんに焦点を当てたつくり。

「ミクロフラッシュ」
・スカッとするような刺激を求めるのび太に、ドラえもんはミクロフラッシュを渡す。これを使えば、力や能力はそのまま、ミクロの大きさまで小さくなれるのだ。気を良くしたのび太はさっそくしずかちゃんの家に行き、二人で小さくなってネコの毛の中を探検したり、ムクの背中からジャイアンの首筋に飛び移ってくすぐったりつねったりと存分にミクロの世界を楽しむ。ところが元に戻ろうとすると、ミクロフラッシュをどこかに落としてしまったことに気付く。
・小さくなる話は多いが、虫めがねがないと見れないサイズまで小さくなることは本当に稀。ジャイアンの耳によじ登って耳の中で叫んだり、そこから鼻に転がり落ちてクシャミで飛ばされたり。
・時折ミクロの視点になるのだが、その状態でのドラえもんの描写がやたら迫力があって素敵。ジャングルのような庭で迫りくるドラえもんから逃げるシーンとかは、効果音も相まって恐怖感を煽る構図になっている。

(「バキューム蚊」)
・未確認。着けると蚊のように小さくなる道具…らしい。ドラキュラセットみたいなものか?


(さらに続きます)

スモールライト♪ミニドラキュッキュッキュッ♪①

アニメ版ドラえもんのサイズ変更回を確認できる限りリストアップしてみました。
今回は、縮小娘要素を含まないものもリストに加えています。
また、微妙なものについては括弧つきで表します。
※1973年版(旧版)については除外しました。情報がほとんど無かったので…

<イエロータイトル>1979年~1981年
「ゆめの町ノビタランド」
・遊ぶ場所が無くて困っている子供たちのために、ドラえもんはポラロイドインスタントミニチュア製造カメラで町のミニチュアを作り、ガリバートンネルで小さくなって野比家の庭にミニチュアの町を作る。みんなを集めて楽しんでいると、突如巨人となったのび太のママが箒で庭を掃除し始めて…
・記念すべき第一話。ガリバートンネルの縮小描写は結構珍しい。ママが町を壊すシーンは迫真。

「ちょうちょ」
・ちょうちょのように飛びたいと思うのび太がスモールライトで小さくなり、バタバタフライでちょうちょの気分を味わう。途中でしずかちゃんを誘って野原を飛び回るが、虫取り網を持ったジャイアンとスネ夫に追いかけられて…
・初期の作品らしく非常に分かりやすい展開。

「はこ庭スキー場」
・スキーに行きたがっているしずかちゃんをがっかりさせたくないのび太のために、ドラえもんが庭に箱庭のスキー場を作り二人を小さくして眠らせた後箱庭に連れて行く。ところがあくまで庭に作っただけなのでトラブルが続き、その都度ドラえもんがその場を繕うために努力する。
・このころのしずかちゃんは結構性格が悪い。ちなみに小さくして眠らせたスプレーは名称不明。

「せん水艦で海へ行こう」
・のび太を置いてモーターボートで遊びに海へ行ってしまったスネ夫達。のび太とドラえもんは水につけると伸び縮みする潜水艦に乗って、近くの水のある場所へワープ(ジャンプ)を繰り返し海を目指す。ところが、近くの水というのはコップの中や金魚鉢などで…
・ほぼ、旧版「潜水艦で海に行こう」のリメイク。ジャンプ先は氷の入ったグラスの中や抹茶椀、子供用プールなど小さいままで次々と飛んでゆく。
・この潜水艦、以降はジャンピング潜水艦または瞬間移動潜水艦などと呼ばれ、頻繁に登場する。

「たとえ胃の中水の中」
・しずかちゃんが間違って飲み込んでしまったママのオパールを取りに、のび太とドラえもんは瞬間移動潜水艦に乗りスモールライトで小さくなってしずかちゃんの胃の中を探索する。
・もはや伝説となった回。二人を飲み込んで動くことが出来ず、終始恥ずかしがっているしずかちゃんがかわいい。
・オチでのび太が消しゴムを飲み込んでしまい、今度はしずかちゃんがのび太の胃の中へ向かう、というシーンで終わる。

「いっすんぼうし」
・ドラえもんのお金で買いに行ったアイスをジャイアンに取られたのび太。怒ったドラえもんは、かぶせると小さくなってしまういっすんぼうしを使って仕返しをすることを勧める。ところが、途中であったしずかちゃんにイタズラするために小さくなったところ脱げなくなってしまい、犬に追いかけられ…
・しずかちゃんの靴に乗ってスカートを覗いたり、小さいままでジャイアンと対決したりと王道的な展開。
・ジャイアン、しずかちゃんにもアイスたかるんだ…

「ミニカー教習所」「デビルカード」「ミニハウスでさわやかな夏」「チャンバラのび太ランド」
いずれも未確認。

(「虫めがね」)
・確か、見たものが大きくなったり小さくなったりする虫めがねだったような気がする…


<オレンジタイトル>1981年~1992年
「裏山のガリバー探検」
・スモールライトで小さくなってラジコン飛行機に乗っていたのび太は、そのまま裏山に墜落してしまう。探しに行こうとするドラえもんだったが、途中でジャイアン・スネ夫・しずかちゃんと会う。大冒険がしたい、というジャイアン達に押し切られ、ガリバートンネルで小さくなってのび太を捜索することに。
・途中でミミズやトカゲに遭遇したり、池のような湖を渡る羽目になったり、巨大なドブネズミから逃げたりと割とガッツリ冒険している。
・元に戻れる道具はあえて置いてきたようだ。

「超巨大立体テレビ」
・超巨大立体テレビのチャンネルをアイドル・つばさが出演する番組に合わせて楽しんでいたのび太。ところが、アップの場面でテレビに近づいたらテレビの画面の中に落ちてしまう。踊り続ける巨大なつばさの足元で逃げ惑うのび太は、命からがらテレビの世界から逃げ出す。
・「相手がつばさちゃんなら踏み潰されてもいいでしょ」って、ドラえもん…

「のび太のガリバー旅行」
・ガリバーのように小人の国に行きたがるのび太は、宇宙救命ボートで本当に小人の惑星に降り立つ。ところがそこでは地球に似た文明が発達しており、のび太とドラえもんは邪魔者の巨人として扱われ…
・なぜかしずかちゃんにそっくりの小人警官が交差点で交通整理をしている。

「箱庭シリーズ」
・松茸狩りがしたいのび太とイワナ釣りがしたいのび太のパパ。二人はドラえもんの用意した箱庭にスモールライトで小さくなって入り、それぞれの楽しみを満喫する。
・イエロータイトル版の箱庭とは別物で、生き物もいるようだ。

「ポップ地下室とフエルミラー」
・叔父さんにもらった9mmゲージの鉄道模型を組み立てて遊ぶのび太。空き地の仲間に自慢しようとしたが、結局逆にスネ夫にさらにすごい模型セットを自慢されてしまう。悔しがるのび太はドラえもんに頼み、地下室をポップ地下室で作り、鉄道をフエルミラーで増やし、インスタントミニチュア製造カメラで模型を作ってコツコツとジオラマを組み立てていく。のび太は完成したジオラマを仲間内に自慢し、スモールライトで小さくなって実際に鉄道模型に乗ってみようと提案。しかし、意地を張るスネ夫は乗りたがらず、そのまま残る。のび太とジャイアン、しずかちゃんは鉄道模型に乗り込むが…
・趣味全開の話。ジオラマとか鉄道模型とか、もう製作者側はノリノリだったんだろうなあ。この回の縮小描写はちょっといい。
・ちなみに、キレイなスネ夫の話。

「ドラえもんの健康診断」
・動作不良を起こし始めたドラえもんを修理するため、のび太はスモールライトで小さくなって単身ドラえもんの口へと飛び込む。そこには、先にドラミちゃんが遣わしたミニドラがいて修理を試みていた。
・ドラえもんの口へと飛び込むシーンが結構緊張感がある。この回ののび太はかなり出来る子。
・でも知能の低いミニドラを送り込むドラミちゃんもどうかと思う…

「ドンジャラ村のホイ」
・エリマキを着けたカエルを見つけたのび太。保護するためもう一度そのカエルを見つけようと探すのび太だったが、その途中で意識を失っている小人(しょうじん)族の男の子・ホイを見つける。自然破壊で村を追われたホイを助けるため、のび太とドラえもんは一緒に小さくなってホイの家族を探すが…
・小人族の初登場回。以降、映画版の「雲の王国」にも現れる。なお、ホイの妹・クンも登場。
・小さくなって冒険する舞台は人間によって汚染された町。車をかわし、どぶ川をくだり村を探す。
・小人族が出てくる回はたいてい環境問題を扱っているが、小人族は最終的にはアマゾンの奥地に新しい住処を見つけたようだ…この時代においては。

「おやゆび姫をおいかけろ」
・のび太に渡された『親指姫』のおはなしバッジを着けたしずかちゃん。裏山でドラえもんの落としたポケットを拾ったしずかちゃんは、なぜかポケットからスモールライトを取り出し自分に向けてスイッチを入れてしまう。光が当たったときに驚いて手を離したものだからライトは小さくならず、元に戻れなくなってしまう…
・裏山を一人でさまよったり、ネズミに追いかけられたりと、割とガチの縮小娘回。
・小さくなっている時間が短いのが悔やまれてならない。

「ドラミ型ミニ熱気球」
・線香一本で浮き上がるミニ熱気球でしずかちゃんが落としていったブローチを届けようとするのび太。しかしジャイアンの妨害にあって、気球は途中で墜落してしまう。どこかなまどで気球を見つけたドラえもんとのび太はスモールライトを使って窓をくぐり、気球に乗り込んで再びしずかちゃんの家を目指す。
・…というストーリーだった、はず。記憶違いだったらスイマセン。

「改造チビ四駆」
・スネ夫の家でチビ四駆レースであそぶいつもの4人。ところがスネ夫は途中から自分が改造したチビ四駆を自慢してきた。自分だってそれくらい出来る、とのび太。案の定、ドラえもんに泣き付いて未来のチビ四駆と万能改造自動ドライバーを出してもらい、思うが侭に改造。自分も小さくなって乗り込み、自慢するためにスネ夫の家へと向かう。
・チョロQ回。最後、しずかちゃんの家に行ってパンツを覗くのだが、こういう展開は実は結構少ない。

(「大きくなる虫メガネ」)
・イエロータイトル版と同様…の、はず。違うかも。


(続きます)

学習漫画・社会編

チャレンジ漫画 日本の産業 第4巻 沿洋・養殖・栽培漁業/監修:西川 治

「ルビとイクラのサケ物語」/ まんが:大江 真徳 シナリオ:武良 竜彦

北海道に住む小学生の女の子、流美(ルビ)とお兄ちゃんの郁良(イクラ)は二人ともサケのことが大好きです。その理由というのは、ルビがまだ小学1年生だった頃に遡ります。ルビは家族と一緒に千歳にあるサケ・マスふ化場を見学に行ったのです。
海に旅に出て成長し、生まれた川に帰ってきて産卵するサケ。ふ化場でその生態に興味を持ったお兄ちゃんのイクラは、自然の川で生まれたサケの卵が見たいと言い出しました。そして石狩川に流れ込む小さな川で卵を探していたとき、なんといままさに孵ろうとしているサケの卵をみつけたのです!次々と卵から孵っていくサケを見て、おじいちゃんが言いました。
「無事にこのまま育って、海までいければいいね。」

―その夜、ルビは不思議な夢を見ました。気が付くと、パジャマを着たまま、昼に来たあの川のほとりに立っているのです。
「ルビちゃん。ルビちゃん。」
どこからか声がします。
「なあに?わたしをよんでるのは、だれ?」
そうつぶやいた途端、ルビの身体はぐーんと縮み始めたのです。河原の小石よりも小さくなって、水の中へと降りて行き―気が付くとおなかにピンクの袋をつけたサケの赤ちゃんが目の前にいました。
「あなた、前に、ここに来た女の子でしょ。」
そんなサケの赤ちゃんにルビは自己紹介をします。でも、産まれたばかりのサケの赤ちゃんには名前なんてありません。
そこでルビは仲良くなったサケたちに名前をつけてあげることにしました。歌うような女の子のルルちゃん。大きい目のジロくん。ワガママなタロくん。夢の中で、ルビは3匹のサケととても仲良くなりました。

それから少し時は流れて、ルビは2年生になりました。ある夜、また夢の中にあの3匹のサケが現れたのです!ルビの身体はやっぱり小さくなっていましたが、3匹は少し成長しておりおなかの袋も無くなっています。
それからというもの、ルビはこの不思議な夢をよく見るようになりました。一緒に川の流れに乗って、海へと旅をするのです。時には川に雪が捨てられたせいで水が汚れて寒い思いをしたり、滝つぼのような堰を滑り降りたり…
あるときなんか、川で遊んでいる人間の男の子に捕まりそうになったこともあります。でも、素手で川の水ごと掬い上げられたのは、サケではなく小さなルビでした。男の子がルビに驚いている間に、ルビは川に飛び込んでそのまま逃げることが出来ました。男の子はきょとんとした顔をしていました…
ルビは目が覚めると夢の話を家族にします。その話に興味を持ったお父さんは、ルビとイクラを海に連れて行ってくれました。そのとき、波止場で出会った釣竿をもった男の子は、ルビをみると驚いた顔をしました。ルビもその男の子を知っています。それは、ルビを捕まえようとした男の子でした―ルビの夢は、本当は夢なんかじゃなかったんです。

夢の中でルビとサケたちの旅は続きます。三年目の夏、海に出る頃には、サケはだいぶ成長していてもうすっかり大人の姿に近づいてきています。ルビとサケたちはアザラシやオットセイと鬼ごっこをしたり、コンブや海草の森でかくれんぼをして遊びます。…旅の途中でタロが死んでしまうという悲しい事故もありましたが、それでも残ったルルとジロは回遊を続けました。いつか、生まれたあの川に帰るために。

そんなある日、夢の中で旅を続けるルビと2匹のサケは、なんと漁師の定置網に引っかかって引き上げられてしまいました!ルルとジロが捕まるのを見て、ルビはおもわず漁師さんの手に飛びつきました。
「なっ、何だこれ!おまえ人魚か?」
ルビは落ち着いて答えます。
「ちがうわ、人間の子どもよ。ジロたちを生まれた川に帰してあげたいの。お願い!」
漁師のおじさんは少し戸惑った様子でしたが、やがてルルとジロを川に戻してくれました。最後にはルビも。優しいおじさんだったようです。

そうして旅を続け、ついにルルと2匹のサケは生まれた川にたどり着きました。明日、ルルとジロは生まれた場所に戻るといいます。だから、ルビともお別れです。元気でね、とルビは2匹に手を振って、目が覚めました。
次の日の朝、ルビがこのことを家族に話すと、家族みんなでルルとジロを見に行こうという話になりました。河原でキャンプを張り、川を見張っていると2匹のサケが遡上してきました。ルルとジロに間違いありません!家族の目の前で、ルルは産卵の準備をします。やがて準備が出来るとルルが卵を産んでジロが精子をかけ、ルルが小石をかけてまた場所を変え…それを続けて8日目、ルルは力尽きて川に浮いていました。ジロの亡骸も近くの川に浮いています。
ルビはルルの亡骸を抱き上げて少し泣き、そのまま川に流してあげました。さようなら、ルル。さようなら、ジロ。すてきな夢をありがとう。

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小さくなった大きなメイドさん

恋愛出世絵巻 えん×むす 2巻/瀬口 たかひろ

第16話「小さなソーニャの大冒険」

勉強もスポーツもダメな高校3年生・蟻川義介。クラスメートにパシリとして使われるほどの少年であったが、ある日自身が大企業ドラグーンの後継者候補であることを知らされる。その証拠として、義介のもとには「縁結び」の御守りと、身辺の世話をするロシア人メイド・ソーニャが送られてきた。
真にドラグーンの後継者となるためには他の後継者を倒し、御守りを集めなくてはならない。後継者になど興味のない義介の気持ちとは裏腹に、御守りを巡るバトルは次第にエスカレートしていく。取り柄は無いが徹底的に優しい少年・義介と、幼児並に頭が悪く家事以外はサッパリなメイド・ソーニャに待ち受ける運命とは…


ソーニャはいつものように、幼稚園で子供達とかくれんぼをしていた。が、幼児どころか一般人と比較しても体格の大きいソーニャは隠れていても簡単に見つかってしまう。それをみて子供達は笑う。
「大っきいから見つけやすいんだよーっ!」
その夜、義介はいつものようにソーニャに本を読んでもらう。その日義介が読み聞かせた本は、童話「おやゆび姫」。くるみの殻のベッドで眠り、花びらの船で遊ぶおやゆび姫―ソーニャの頭に昼のかくれんぼの一件が思い出される。
「はあっ…楽しそうデスネ。ワタシも、もっと小さく生まれたかったデス。」
それを聞いた義介―高校男子としてはかなり小柄なほうだ―は、もの言いたげな視線をソーニャに向け、こう言った。
「ソーニャさん、それはぜいたくな悩みっていうんだよ。」
落ち込むソーニャだったが…

次の朝。ソーニャが目を覚ますと、なんとおやゆび姫ほどの大きさに小さくなっていた!願いが叶ったことを喜ぶソーニャ。さっそく寝ている義介のもとへ向かい、いつものようにキスをして義介を起こそうとするが…小さなソーニャのキスでは義介を目覚めさせることが出来ない。それならば、とソーニャは義介の服に潜り込み、くすぐる、くすぐる、くすぐる!
さすがに目が覚めた義介だったが、妙な違和感を感じていた。ソーニャの声が聞こえたと思ったのに、周りには誰もいない。名前を呼んでみても返事がない。疑問に思いつつも、歴史の勉強のために義介は一人図書館へと向かうけど―実はソーニャは義介のカバンに入ってついてきていた。今日は一日、メイドとして義介のそばでご奉仕するのだ!

図書館で勉強する義介を、見つからないように手助けするソーニャ。ページをめくってあげるなんて序の口、疲れた様子であれば気分転換に面白そうな本をロープを駆使して運んで来てやり、義介が居眠りしてしまったときにはソーニャがペンを担いでノートの上を走り回る!出来たのはヘタな絵だったけど…でも義介は喜んでくれたみたい!?
そうしているうちに時刻は既に夕刻。先に家に帰って夕食の仕度をしようと図書館を飛び出したソーニャだったが、なんと子供に虫と間違えてつまみ上げられてしまった!
「は…離してくださいマセっ!急いでいるのデスーーっ!!」
だがそれを聞いた子供は離すどころか、生意気な虫だ、と握る力を強めてきた!
「あいたっ!!いたたっ痛いデスーーーっ!!!」

意識が遠のいていきマス―――
――――ギスケさん…

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