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ロリ妹の極北

大人になる呪文 新学期 全4巻/パニックアタック

『妹が居るお兄ちゃんは、買わないでください。妹が欲しかったお兄ちゃんの為の本です。この本を購入されると無性に年の離れた妹が欲しくなります。主人公の未由(みゆ)ちゃんは、早く大きくなってお兄ちゃんのお嫁さんになる為、魔法の勉強を頑張ります。でもお兄ちゃんは、ただのロリコンでした。元祖、妹萌バイブル!』(以上、公式の紹介文より)

紹介文の通り、ダメなお兄ちゃんのためのマンガです(褒め言葉)。公式の紹介文がコレって相当だと思うんだけど。
正直、紹介文以上に説明することがほとんど無い。小学3年生(第1話時点)の妹を持つ大学1年生の兄が、自身の欲望とオナニーのためだけにひたすら妹にイタズラを繰り返す話…改めて全巻通して読んだけど、ホントにそれだけだった。登場人物も未由とお兄ちゃん(昇太)の他には未由の親友の美樹ちゃんしか出てこないというコンパクトっぷり。兄妹の両親は長期間海外に転勤しているため出てこない。さらに魔法を全く使わない話も結構ある。

だがその分、作者のロリ妹に対するこだわりはもの凄く、ありとあらゆるシチュエーションを駆使して萌えを追求し、それに応えるかのようにお兄ちゃんは未由にイタズラを繰り返す。それも常にギリギリ(アウト)な行為に及んでおきながら兄のポリシーにより絶対に本番は無いという、成人誌に掲載されていた作品としてはかなりの異色作。お兄ちゃんはゲスっぽい行動をするくせに、根は善人っぽくてたまに良いお兄ちゃんだったりするあたりがなんかほのぼのする。あくまでも追求するのは萌えというこだわりなんだろうか。そのためなのか、このマンガには成人指定が入っていない。

1巻と3巻に未由が小人化するシチュエーションがある。1巻では健康診断で全く身長が伸びていなかったことを気にする未由が「大きくなる呪文」を使おうとして失敗、人形ほどの大きさに縮んでしまう(第7話)。しかし2~3時間ほどで元に戻るということが分かり、お兄ちゃんは小さくなった未由に幼稚園児の人形服を着せて遊ぶことに。指でのどをゴロゴロされたり、大きなワッフルに跨ったりスプーンで牛乳飲んだり…ワッフルをワッホーと言わせるのはどうかと思いますよお兄様。
第7話の扉絵は巨大なワッフルにかじり付く未由。第8話の扉絵は園児服を着て兄のワイシャツのポケットに隠れる未由。

3巻では未由が家にある子供用プールで水泳の練習をするため、水着を着たまま小さくなる(1巻の時より小さい。8cmくらい?)。ところが丸っきり泳げなかったため、お兄ちゃんの人差し指に跨ってバタ足の練習をすることに。当然(?)練習を続けるうちお兄ちゃんにスイッチが入ってしまい、そのまま指で未由の股間を弄くる…うん、こんなシチュエーション初めて見た。その後小さいままでお兄ちゃんの肩に乗ってお昼ごはんを食べていたら、足を滑らせて子供用プールに落ちてしまい…

シチュエーションがどうこうというよりも、完全にロリ系の路線なのでそれを受け入れられるかどうかが問題。受け入れてしまえば、他の話も触手・分身・若返り(幼児化)と様々に揃っていて割と面白い。巻末の描き下ろし番外編では美樹(なぜかやたら発育が良い)が主役の話が多いが、こちらも(兄の)クマのぬいぐるみへの静物化(憑依?)が含まれていたりと妙にマニアック。ホントになんで成人指定が付いていないのか疑問に思えるほど。
あ、ちなみに4巻(第27話)では未由が呪文に失敗し、全裸のまま部屋の中で数mほどに巨大化します。

タイトルに「新学期」と付いているのは、以前FOX出版で発売されたものの再収録版であるため。両者の1巻を読み比べてみたが、表紙と中表紙およびカバー裏の4コマのほか、「新学期」のほうに描き下ろし番外編が追加されている以外はほぼ完全に同じだった。現在は電子書籍版も出ている。ニコニコ静画のものはR-15指定。
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